意外と簡単!ちょっとしたことで犬の気管支炎が予防できちゃう!

気管は吸い込んだ空気が肺へと向かっていくための管です。
気管のさらに先が枝分かれてして気管支と呼ばれます。

気管支の表面やその付近の組織が炎症を起こして腫れあがると、空気の通り道が狭くなり息が苦しくなってしまいます。

これが気管支炎です

気管支炎は慢性化すれば一生付き合っていくことになる病気です。
そうならないためにも予防して守りましょう。

 

早期発見

予防するうえではかなり重要です。

早めに気づいて対処すれば簡単に治すことが可能です。
いつもと違うポイントを見つけたら、獣医師に見てもらいましょう。

 

冬は発症しやすい

冬場は空気が乾燥するため、のどの粘膜の機能が低下します。

そのため吸い込んだ異物の影響を受けやすく、咳の原因となります。

急性気管支炎を繰り返すと慢性化する可能性があるため注意が必要です。

 

予防接種

ケンネルコフなどの原因となるウイルスには、ワクチンが開発されているものもあります。
予防接種を受ければ大きな病気にならずにすみます。

伝染性咽頭気管炎、パラインフルエンザ、ジステンパーなど気管支に影響を与えそうな病気を予防することができるので毎年接種すると良いでしょう。

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住環境の整備

犬の生活環境が良ければ、病気にもなりにくく健康に長生きすることができます。

冬場などは乾燥しやすく、ウイルスが活動しやすい季節になります。
保温や保湿に気をつけてあげるだけでも大きく違います。

落ち着いて静かなところで眠れるようにしてあげましょう。

 

原因物質に注意を払う

感染による気管支炎以外の原因は、飼い主が防ぐことができるものが多いです。
誤飲や誤食を防ぐために、誤って口にするようなものは遠ざけましょう。

 

目に見えないモノにも注意

殺虫剤や塩素系漂白剤の使用など、揮発して気体になったものは見えませんが存在します。

タバコも煙だけではなく、目に見えない揮発性物質が周囲に放出されています。
また、吸い終わった場合でも衣服に微粒子が付着しています。
これらは気管支に刺激があるので注意が必要です。

 

 

老犬と幼犬は特に注意

老犬は体力が衰えていたり、すでに持病を抱えていたりと抵抗力が低くなっている場合があります。

仔犬も同じように体力も抵抗力、免疫力どれも未熟なためにウイルスや刺激に強くありません。

無理はさせないように心がけましょう。

また、散歩の際にも咳をしている犬に近づかないようにしましょう。

 

肥満にならないように

太り過ぎはさまざまな病気の原因となりますが、気管支炎についても例外ではありません。
脂肪が多すぎると気管を圧迫するため、気管支炎の原因または悪化につながります。

適度な運動により適正体重をキープしましょう。

 

そのドライフード小さくない?

犬は歯の構造上、人間の奥歯のようにかみ砕いてすり潰すような形状にはなっていません。
食べ物は飲み込めるサイズならば丸のみすることが多いのです。

祖先であるオオカミからの名残です。

現代においては、大きめの犬が小粒のドライフードを食べると誤って吸い込んで気管へ入り込む場合があります。

誤嚥といって、気管支炎や肺炎の原因となる可能性があります。
きちんとその犬のサイズに合ったエサを用意しましょう。

 

ハーネスを採用しよう

散歩の際など首輪はどうしても引っ張られた際に、気道を抑えることになります。
その際咳が出てしまいます。
気管支炎を発症している場合には悪化の原因となります。

そのため、首輪をやめてハーネスで散歩するようにしましょう。

 

小型犬におすすめ

リングハーネスとは、メガネのような8の字型デザインのハーネスです。
8の字のわっかに両足を入れることで固定できるので、のどや首、頸椎への負担をなくします。
気管支炎の予防や悪化を防ぐことができるので、小型犬におススメです。

 

中型犬にはボディハーネスがおすすめ

中型犬や大型犬には強く引っ張られても負担の少ない、面積が大きいタイプがおすすめです。
サイズ調整も簡単。

 

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