犬の足のお手入れ!自分でやってみよう

犬の足のお掃除やお手入れは部屋を汚さないため、犬の清潔さのためにもやっておくべきことでそれほど難しいことではありません。

 

また、病気やケガを予防する役割も担っています。

本の足先のことと思わずしっかりケアしてあげましょう!

 

細菌による皮膚の病気

足は犬の体の中でも地面と接しているので汚れやすく、傷つきやすいため、足のケアは病気の予防にもつながります。

細菌は3つの条件が揃うと急速に増殖します。

  1. 温度
  2. 湿度
  3. 汚れ(栄養となる)

人間も靴の中でこの条件が揃うので、細菌が増えて臭くなるわけです。

犬も足の汚れを放置するとニオイや皮膚病につながります。

気を付けたい

趾間膿皮症

文字通り肉球の間で細菌によって炎症がおこり、膿が出る状態。

痛みがあると犬は足をあげて歩いたりする。

 

足を拭こう

最も簡単な足のケアの第一歩、足ふきです。

足は清潔に保たないと意外と皮膚病になりやすい部分です。

散歩に行ったり外で行動すると、どうしても足は汚れてしまうのでキレイにしてあげる必要があります。

犬は汗をかける部分は少ないのですが、足の裏は汗をかくことができます。

そのため、湿りがちになるので汚れがあると雑菌が繁殖しやすい環境が簡単に整います。

 

汚れをふき取る

犬は自分で舐めて足をキレイにしますが、さすがに結構汚れているなら拭いてあげるべきでしょう。

濡らしたタオルや犬用のウェットティッシュなどで汚れをふき取ってあげよう。

足の毛も汚れている可能性があるし、肉球の間も汚れや異物があるかもしれないのでしっかり掃除してあげよう。

 

このときあまり強くこすらないことが大切。

さすがに傷ついたり、人間の手荒れの様に表面のうるおいがなくなってしまうからだ。

 

ひどい汚れは洗ってしまおう

泥汚れやウンチを踏んだなどの場合、拭いても取れないので足だけ洗ってしまうのも良いでしょう。

お風呂場や洗面台でも良いですが、こういった足洗いカップなんてものも存在するので意外と便利かもしれないですね。

 

乾燥させるのが重要

細菌が増える要因のひとつは水分なのでしっかりと乾燥させる必要があります。

  • 雨の日のお散歩のあと
  • 塗れたタオルで拭いたあと
  • 足を洗ったあと

乾いたタオルで水分を取った後、ドライヤーで乾かしてあげよう。

温度に注意して肉球の間も乾かそう。

 

セームタオルがおすすめ

髪の毛でもそうですが、ドライヤーの前にタオルで十分に水分をふき取る方が早く乾きます。

セームタオルは合成樹脂スポンジのタオルです。

水泳をする人のあいだでは一般的で多くの人が愛用しています。

特徴はすごく水分を吸収できること、絞るだけでまたすぐに吸収できるので足ふきだけじゃなく、犬のシャワーの後なんかにも活躍できる。

 

人間用が高品質で安い

 

肉球のケア

たくさん散歩や運動する犬は足の裏が角質化して硬くなっています。そのため素足でも砂利の上を平気な顔で歩けてしまいます。

しかし、室内で暮らす犬や老犬になってくると肉球はとても柔らかいものです。

 

犬は素足で歩き回っているので、夏場のアスファルト、フローリングとの摩擦や乾燥などさまざまなダメージを受けることになります。

 

肉球のケアをしないと・・・・

人間の肌荒れの様に、肉球あれが起こるのであかぎれのように出血してしまうこともあります。

肉球の異常や感染、肉球の間にガラスが石が挟まっていないかなどを見てあげましょう。

こまめにチェックすることで異常の早期発見につながります。

 

肉球の角化症

肉球の表面がかさぶたのようなガサガサになってしまう症状です。

原因としては新陳代謝の異常によってターンオーバーがうまくいかず、角質化してしまうのですが、そこへ至る要因としては

  • 肥満によって足への負荷が増えてしまった場合
  • 他の足をかばって負荷がかかってしまったとき
  • 老化による新陳代謝の異常

肉球がカチカチに硬くなると滑りますし、悪化することで割れて出血してしまい感染症にかかる恐れがあります。

異常が見つかったときには早めの処置が最も効果的なので、獣医師の診断を受けてお薬をもらいましょう。

 

肉球クリームがおすすめ


肉球クリームは安全性から犬が舐めてしまっても大丈夫な原料で作られています。

原料は人間のボディ用のクリームなどでお馴染みのみつろうやシアバター、ココナッツオイルなどさまざまな種類があります。

乾燥して硬くなりがちな肉球のうるおいを守り、ダメージを軽減してくれます。

肉球クリームをタイプ別におすすめ

 

爪切り

犬の爪も人間と同じようにどんどん伸びていきます。

外で飼っている若い犬なんかだと歩く距離も長く力強いので、自然と削れてしまうものですが、年を取ってきたり、室内犬だと伸びてくるので飼い主さんがお手入れしてあげる必要があります。

爪切りは嫌がるのでプロにまかせれば楽ですが、自分でやってしまうことは可能です。

 

爪切りは必要なの?

犬の爪は人間でいう巻き爪なので、完全に伸びると足に刺さるくらい巻いてしまいます。

もちろんそこまでいかなくても爪が伸びてしまうと、とカーペットや床に引っかかって転んだり怪我をしたり、フローリングなどで滑るうえに床にたくさん傷をつけてしまいます。

 

 

 

犬の爪は血管と神経が通っている

 

人間と違って爪の真ん中に神経と血管があるので切りすぎると出血と痛みを伴います。

そのためよく見て切りすぎないようにする必要がありますが、爪が伸びると神経と血管も一緒に伸びていくので伸ばしすぎると出血を避けられません。

そのためペット用に止血剤なんかも売られています。

粉状になっているので出血部位につけて使います。

 

爪が黒い犬種は血管が透けて見えないので、よく見ながら少しづつ切り進んでいく必要があります。

 

犬の親指の爪も切ろう

犬の親指に当たる部分にもしっかりと爪が生えているのですが狼爪(ろうそう)と呼ばれています。

この爪はガムを持つときに使ったり、顔をかいたりしますが、歩いていても地面に触れることがないので、爪が削れて短くなることはありません。

狼爪も伸びると巻き爪になっていくので、放っておくと足に刺さったり、カギ爪状になっているので私たちの衣類や毛布などに引っかかって、爪が折れたり指が骨折するといった危険性もあります。

こまめに確認して切ってあげましょう!

 

爪切り動画

こういった作業は動画で見たほうがわかりやすい。

必要なモノ

  • 爪切り
  • 爪やすり

爪切りは犬が立った状態で爪の先が床に触れない長さが理想です。

 

爪切りは人間用とは異なり、ギロチン型がおすすめです。

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足の裏の毛をカット

犬の足の裏の毛は傷つくのを防ぐために、肉球の間に生えていてます。

屋外ではとても有効ですが、室内で暮らす犬にとっては伸びてくると滑るのでケガや関節の負担につながる危険性があります。

足の裏の毛が伸びると肉球が床に触れる面積が減ってどうしても滑ってしまいます。

フローリングは特に滑りやすいので、転倒による骨折や前十字靭帯断裂、関節への負担から膝蓋骨脱臼になってしまう可能性があります。

そのためカットする必要性があります。

 

バリカンでカット

足の裏の毛はハサミでカットしようとすると危ないのでバリカンを使いましょう。

細かい部分がカットしやすい小型のものを購入しましょう。

 

動画で確認しよう

肉球と肉球の間の毛はかろうとするとバリカンでもケガをする可能性があるので、肉球に被らない程度までにしましょう。

足のまわりはハサミで切ってあげよう。

 

部分バリカンがおすすめ

さまざまな種類が売られているが、LEDライトが付いていると見やすく、耳の毛を刈るときにも使える。

 

大きめの部分バリカン

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少し大きめだと足裏から足回りもカットできるので便利。

 

 

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